買いたくないしなぁ。。。

無性に「包丁人味平」が読みたくて困る。
絵は嫌いだったけど 当時はジャンプ等の他に青年誌も出ていなかった時代で
暇を持て余してたのか毎週読んでいた記憶がある。ホントに絵が嫌いなのに。

内容は記憶にないけどカレー対決とか面白かったなぁという記憶だけあったり
ラーメン対決だったか差し水の話がとても印象に深い。

制限時間内に何食分か作らねばならないのに 茹で上がりが何分の麺を茹でるだけで
とても時間内には作れないのに他の誰もが作っていると 勝負の段階になってまで
解決できない味平(本ちゃん対戦のときだった記憶)

そこで他の人が茹でてる最中に水を差すのを見て気付くという話。
そんなのも知らないで「料理人味平」なのか?と。
時代は土井先生のお父さんの時代とか珍健民とかがTVでお料理作ってた頃。
至高と究極の戦いなどの遥か前の話で 昨今のお料理ブームなんかまだまだ。
食材も手に入らないものが多い時代で 家庭の主婦はQP3分クッキングを見てた頃。

なんか子供心に料理マンガってのは新鮮だったのよねー。
ツタヤかなんかでコミックレンタルあるかもしんないな。探してみよう。今年の夏休みに(違