侮れぬGYAO

チェックを怠ると連続モノが始まって更新されてから気付き 初回から見れない
悔しい想いをしなくてはならないこと多々アリ。

今回は光速エスパーの配信に気付き 運良く第一回目から見ることができた。
懐かしいったらありゃしないのだけど 三ツ木清隆だけでなくロボの大作君にしても
総じて当時の少年のセリフが紳士然としているのが微笑ましい。
お金持ちのお育ちの良いお坊ちゃまがあんなに幼少から折り目正しかったのか
どうかは判らないけどw そういう脚本によって一般的な子供とは一線を引くような
演出をしていたのだろう。

またあの当時にしては光くんの家が凄い。
リビングも洋酒やグラスだらけ。庭も広く外壁に至っては総タイル貼w
お友達の女の子の家の日本建築も門からして凄く重厚な二階建てのお家。
女の子たちは光くんの母親を「おばさま」「おばちゃま」と呼んでいる。
一般サラリーマン家庭の子供にはありえへんw
まぁ単純にカガクリョクと相まって 憧れ、偶像の対象として見せたかったんだろう。

何はともあれ次は東映の悪役が主役という貴重なキャプテンウルトラを配信して
欲しいものだと強く願う。
それより荒野の七人も早いとこ見てしまわなくては。こないだ見たばかりだけど。

昨夜の夜中にやってたTAKESHI's録画で見た。去年も見てたのね。
やっぱりつまらん。不条理やシュールを気取ってるつもりなんだろうけども
それにはあまりにもセンス悪すぎるなーと。

#みは来所 正月の余りものを頂く