またしてもアウトレイジを

見てる猫w


うっかり日本映画専門chの放送リアルタイムで見てしまったけど
ありゃ私これ見てるわー。
桔平ちゃんが殺されるトコはインパクト強くて覚えてた。
國村さんのもキルビルを連想させることもあったし。



だけどつまんないだよねー。それでもビヨンドよりはヤクザ映画「らしさ」はある。
ビヨンドの出来があまりに酷過ぎるということなのだが。西田敏行はないわー。


この人は本当に映画を撮るより出た方がよろしい人だという想いは変わらない。
木村一八とホモの殺し屋なんかサイコーだったわ。そーゆーこと。


放送前後してフジテレビ主導の関連番組なんかもやっているわけですが
キッドちゃんやフジのアナウンサーが持ち上げる提灯番組でしかなくって
いくら弟子とは言えたけしマンセー浅草キッドが嫌いになりそうな作り。


北野組の撮影は凄く早いと。
すべてが既に完成されていて演技指導もなくあっという間に終わると。
だって忙しいたけしのスケジュールに合わせているだけで裏方さんたちの
セッティング能力が素晴らしいというだけでたけしの能力とは違う。
だからでしょ?中身がスッカスカなのは。
バイオレンス描写にいくらかオリジナリティを感じることはあるけれど
見れば見るほどなんかのパクリだよなぁと それなり映画見てりゃ思う。


今日は情報7daysでも「ジャズが好き・詳しい」ってなキャプションだった。
はぁ?である。きっとタモさんは腹抱えて笑ってることだろうと思う。
この人ホントにいくら金持っても劣等感から逃げられてない人なんじゃ?とか
思ってしまった。ペンキ屋の息子だもん。別にペンキ屋をバカにはしないよ一応。


なんだかなー この人って企画能力はあるんだろうけど才能はどうなんだろう。
ないとは言わないがクリエイティブな感覚って周りの力が大きいんじゃないかなぁ。