どうにも経験則が役に立たない

有酸素運動の話↓
■運動強度は高ければ高いほど良いわけではありません。強度が高くキツ過ぎる運動だと呼吸が続けられなくなり乳酸がエネルギー源として再合成されるより先に回復能力が追いつかない状態となり、筋肉が乳酸でいっぱいになり動かせなくなってしまうからです。

反対に運動強度が低い、楽な運動では酸素を多く血中に取り込めない為、乳酸は生成されず、酸素を体に取り込む量も少ない為脂肪が効率よく燃焼しません。効率よく脂肪を燃焼させるには適度な運動強度で行う事が必要なのです。



なんだかんだしのごの言うより辛く汗かいてゼーハー頑張るが勝ちと思う。
あぁそうさ根性論さ。ダテにスポ根マンガ見て成長してないさ(違
実際とにかく日に3本スタジオレッスン出てさえいれば 早晩には体重など減る。
。。。減っていた。。。いまやこれが出来ないわけで悩んでいた。
このとこ普通にジムメヌー以外 週に3日は1時間時速8kmでもゼーハー走ってたし
プールに行けば最低1kmは泳いでたし。ま若い頃から水泳では痩せんけど。


食事は若い頃から変らない。暗くなったら呑み始めて1時2時まで延々耐久呑み。
つまり以前の成果と違い 加齢と共に現状維持しか出来なかったと言う結論。
しかし今更変えたくない。明日死ぬとしたら死に際に思うの嫌だ。
「今日死ぬなら昨日我慢しないでピザ食べときゃ良かったー!」てのは避けたい。
食べるものだけは満足がいく食べ方をしたいのよね(心の叫び


で 前から言われてたことだが心拍数を考えて運動すること↓
■脂肪が効率よく燃焼する心拍数は最大心拍数の60%〜80%
適切な運動強度を知るためには心拍数を活用します。心拍数は運動の強度に対応して上昇していくので心拍数が一定=運動強度が一定という事になります。より効果的に有酸素運動を行うには、物理的要素であるスピードやピッチよりも、生理的要素である心拍数で強度を一定の割合でコントロールしていく方が体力に差がある場合でも適切な運動強度を保つ事ができるので効果的です。


その時に脂肪が効率よく燃焼するターゲット心拍数(目標心拍数)は最大心拍数の60%〜80%。体力に不安がある方は60%、普通の体力だと思われる方は70%。体力に自信がある方は80%の運動強度で行うことをお勧めします。



トレッドミルに乗るとそーゆー心拍数は「ファットバーン」表示があり それ以上になると
「カーディオ」となる。んで「カーディオ」のが効きそうじゃん?と 無理してガツガツ
走っていたわけですよ。それが無駄だと言われた私の気持ちを察してよと(苦


まぁ120くらいの心拍数ってどうだろうと昨日やってみた。
トレッドミル時速6kmの早歩きが相当する。これが凄くつまらない運動であり速度。
こんなん1時間もやってらんないよなーと更に悩むハメとなる。
本当に効くんだろうか。実際効いてないけどガツガツ走った方が効きそうなのに。


もうどうしたものかと本当に悩む。