イングロリアスから引っ張り思い出せない

悔しいんで意地でもググったりしないんだからねっ(苦
ヒッチの映画なんだっけ思い出せずに歯痒いこと。やっぱり映画館の話だった。
夫婦で経営しているんだがダンナが飲むだか打つだか暴力だか使い物にならんで
且つ確か不穏分子で変な組織に属していたんだっけか。それに苦労するヒロイン。
隣が花屋でそこに勤める良い男が刑事だったかテロリストだったかそんな話だった。
フイルム缶を持ってバスに乗ろうとした少年は確か爆破で死んでしまったのだ。
ヒッチは男女間の性描写をしない人で 感情の揺れを表現するのがうまかった。
あぁなんだっけ。誰でも知ってる売れ線の映画ではなかったんだよねコレ。

そして久し振りに夢に上野さんが出てきた。あぁ懐かしい大好きだった同僚。
上野さんと社長が 私と付き合ってた男が慰謝料を出すと言ってきた。
ありえないし第一アイツは借金だらけで持ってないのに何故?と。その額なんと1千万。
近くにいた宅建資格だけで雇ったクソナマイキな爺ぃ吾八が自分のことのようにのけぞって驚く。
そして小切手の振出人は中村某。オーナー会社の取締役名になっていた。
開発に当たってトラブルやスキャンダルが困るから親会社が出すのかーと。
若い頃なら金なんかイラネと言うだろうが今の私はカムカムエブリバデの様相。
まぁなんと豪勢な夢ですことw おかげで夢で上野さんに会えたのが嬉しかった。

打てば響くという人であまり賢くはないが頭の回るいい人だった。
一つしか歳が違わないのでジジイキラーの私の恋愛対象にはならなかったが友人として
最高にファンキーな人だった。男らしさを感じさせないのに男気のあるいいパパだった。
当時のバブルの残党で会社からも離れ今はどうしていることやら。
上野さん似のおかげでブーちゃん顔で可愛かった娘ももう30近いんだなぁ。

もう20年も前だけど今でも彼の写真を持っている。
そんな話を友達としていて 別に元彼とかじゃなくても昔の同僚とか友人とかの
写真って捨てないでフツー持ってるよねぇって。思い出の関連付けだもの。
それネタに昔の知り合い口説くってのはベタで小学生みたいなやり方だよねと。
うまいっちゃうまいけど そんなのに引っ掛かるのもありえないよねー。
まぁ使えるものは親でも使えなんだろうね。

私も真似でもしてみたいところだけど 私の持っている写真の中の人々は
もう死んでたり(わはは それこそ男もう終わりましたみたいな人ばっかりで
使い物にならんのであったw