ちょっと厳しい大日本

デスマッチあんまりというかまるで好きじゃないんだよねー。
葛西純は愛しているけど あの傷だらけのカラダを見るたびになんとも言えない
慈愛の精神が湧いてきて仕方がない。
現実に彼の今期のTシャツには『NO DEATHMATCH NO LIFE』と書いてあるのだが。

ZERO-ONEに参戦してるころぐらいなら まだワレモノ使うでもなくラダーマッチとか
高所から無造作に飛ぶとかテーブルとか 流血するにしても見るに堪え得るものだったが
大日本となるとワケが違う。もうね『パない』ですよ(泣
あの子達の親じゃなくて良かった 女房じゃなくて良かった。見てらんない(苦

昨日は人がいたんでリアルタイムで見ずにビデオ撮って出掛けて 帰宅後呑みなおしつつ
ニマニマ見ようと楽しみにしていたのに主電源落ちてて砂の嵐(まぢ泣いた)
NOSAWA興行がぁ。。。探したら再放送があるんで少し落ち着く。立ち直れんとこだった。

そうかと思えば不測の事態でメイン試合が飛んだDDT。急遽組まれた三四郎vs澤すごく良かった。
もうバッチバチだったし 経緯を知ってるお客 頭を下げる三四郎 可愛い可愛い澤
こういう現場にいたら一体となって楽しめただろうと羨ましかった。
プヲタだからどうのではなく 人として心温まるイイ試合だった。イイストーリーだった。

そして自分の中で意外な事実が判明w
私の周りにいる友人たち全てがプロレス好きなわけではない。嫌いな人には話もしない。
嗜好は別に私を気に入って親しくしてくれる人たちは 私がプロレスが大好きだということを
誰もが知っているしそれを含めて私を愛して(博愛ね)くれていると思っていた。
それって長い長い勘違いだったw プロレスが嫌いなことをまんまと気付かなかった私がワルイ(ゲラゲラ
一緒にキャッキャ見てたり試合に行ったくらいだもん気付くかよなぁ(泣
まぁチケ代なんかは出させてないんで勘弁して貰おう。すいませんでしたっ(響風