結局は無知を知るの捉え方ではないかと1

キヂョ板やメンヘル板を覗くと こっちが頭ヘンになりそうなんで寄り付かないw
検索してるとどうしてもスレが当たることがあるけど なるべく閉じる。
『自称センセー』みたいなのばっかりなんだもん。

思うに ヤフやMSNのTOPでも他でも『なんやら診断』みたいなものが多い。
鬱診断だ発達障害診断だなんだと 血液型占いや新宿の母と変わらねーと思っている。
それなりのサイトを読み込んでみても 例えば発達障害での10のカテゴリーとか
『この中で当てはまるものが多いと発達傷害の可能性があります』みたいな新宿の母

あてはまって医者にも行かず 自己診断してヒロインおぶとらじでぃかよみたいな。
鬱にしたってカウンセラー行け論ばっかりで 誰もがカウンセリングで『治る』と思ってる。
そういう人はきちんとカウンセリングについての勉強すればいいよ鬱治るから。
治るつーかカウンセラーは鬱を治してくれるわけじゃないということだけでも判るから。
なんでも他力本願だ。睡眠障害なら医者行って眠剤もらっとけってなもんだわよ。

とチト鬱の方に脱線したが とりあえずネットで概略を調べてみた。
もう勉強の場から離れて久しいので 随分と心理学関連も変化しているモヨウ。
心理学的分類というのは以前からあるにはあるが それを確定できるかと言えばNO。
発達障害も同じく何種類も分類したってさ 星の数ほど人間いていろんな生態いろんな性格
これを画一的に分類などできるわけもない。論文のための考察でもあると考えるが妥当では?
何より 自己診断したところで自分の姿は自分には見えないってことを解らないんだろう。
他者に同じ診断してもらったら きっと結果がずれるよ。一人で整合性取ろうったって無理。

そしてまだそれでも『勉強』すればまた違うのだが ググったぐらいで解った気になられちゃ
『他称センセー』にしても困っちゃうだわよね。ググった程度の知識では理解には遠い。
例えばモノホンのロールシャッハは一般の何処にも落ちていないのと同じように。