葬儀を終えて2

おばちゃんが煮物を作ってくれて 食器棚に母親が行ったので器を出すのかと
「あら珍しく気が利くわね(近所の人も母親のバカっぷりはご存知)」と思いきや
氷を大きなボウルに入れて手づかみで使っていたんで トングを出しただけ。
んな気の利いた宴会じゃないのに それこそくだらない気である。
おばちゃんと唖然と顔見合わせてしまったw

この宴会支度は他のおんなしは手伝いに来ないとおばちゃんはプンスカしてたが
おばちゃんには悪いが私にはその方が気楽ではあった。
材料代2〜3千円くれりゃいいからと言われたが1万円包むと受け取ってくれない。
すごく困った。財布も持ってないし後から結局3千円持って挨拶に。。。
母親のことやら頼んだり 5つ下の女の子も手伝ってくれたので東京帰ったら
何かおいしいもの送ってあげるねと約束してみる。行ったり来たり走り回り。

お寺さんに電話してわざわざ来なくても良いと言うので四十九日の日取り。
昨日勘違いで7月にしたのを8月6日に予約しなおす。早いけど早い方が良いしなぁ。

それから葬儀屋がウチの祭壇の設置やら 遺体を寝かせてた布団の廃棄処分。
これは領収書が切れない9千円だそう。母親は自分で小出しに捨てると言うが
それこそ信用できないんで頼んでしまう。四十九日のことやら色々打ち合わせ。
前後して石屋の友人も来てくれて墓誌の依頼やら 母親の状況の話などしつつ
これまた後のことを託す。納骨も来てくれるとのことで有難い。

従姉妹から電話で色々話もあるからさと5日に来るように言われる。
掃除のお礼持っていかなきゃね はいはいw ついでに四十九日の日程連絡。
借りた喪服のクリーニングも行ってきたけど5日に間に合わないかもと一応。

東京と電話で香典返しを忘れてきたから二つ取っておいてとのこと。
送ろうかというと四十九日に渡してくれたら良いとのこと。

あとは四十九日までに位牌に戒名を書き足すことと お供え物を聞いておいて
前日くらいに持っていくようにとのこと。生花・シキミ等。

母親に話をしなくてはならないことはたくさんあるが まぁ葬儀終えたばかりだし
少しはソフトに対応しようと思えども 話にならず腸が煮えくりかえるだけ。
死人にクチナシとばかりに 今度は親父のせいにしはじめた。クズだわ。