入梅(「つゆいり」って入れたら変換された)の中で

昨夜も鬼のように呑んだにも関らず明け方4時前には目覚めてしまう。眠いのになぁ。
気掛かりなことがありすぎて気が昂ぶっているのだと思う。一通り朝の仕事を終えて
激デカイバッグをかついで実家に向かう。晴れ女なのに入梅には勝てなかったモヨウω

取りあえず病院。昨日医師にも聞いていたが今までうまく入らなかったカテーテルも挿入し
尿の排出もでき 胸水も日に1リッターづつ抜いていたが今日はあまり出なくなったので
溶剤を入れる作業に移行し一段落したとのこと。
本人も決して良くはないまでも思いのほか顔色は悪くない。
酸素を使ってることもあるが 体力ないため会話がきつそうなのだがま〜た母親が
怒らせるようなことばかり言うのでプンスカする元気はあるらしい(笑

母親にアテントとか買ってこさせてる間に 色々支度はできたし今日から実家にいるから
安心せいと珍しく優しいこと言ってやる。本人も心不全になったことや処置・医師の話から
もうヤバイと認識してはいるようだ。
母親の問題よりも最優先事項はこっちだもんなぁ。だから怒り心頭なんだけど。

流石にICUでこんな状態なので面会は厳しいねと看護士と相談。
とは言え 身内への連絡は抑えていながらも何も現実を見せないままというわけには
いかない段階にはきたなと判断する。

大滝ラー・百円で小物・カインズで猫のトイレ買占め(なぜ?買いたい気持ちが収まらなかったω)
キミサワで自分の食料と酒一式・谷口に時計の電池交換を預けて帰宅。

あんまり今日明日にも死ぬということを言って 違う方面での意識を顕在化させるにも
ややこしくなるが とにかく祭壇の設置場所やら早急に話をせねばと帰ってみると
あら珍しい あの母親がゴミタメのような玄関から和室をきれいにしてある。
(まぁ店舗でやるぞと前回かなり脅かしたせいもあるが 店でやられるのを恐れて
意地になったのも見える。それも困るが方略は考え済。ただもう今日は動けない私も)

それでも少しガラクタを見つけては捨てると逆ギレ開始。
身内と電話してるために言うに言えない。一晩寝て頭冷やさせる作戦。
ほいでもあんまり刺激はいくないなと認識。奴は奴なりに爆弾出してきそうだし。

三島は電話出ず。韮山の従姉妹と月曜一緒に病院行って対策を練ろうと話す。
東京も電話で 月曜の次第で木曜に韮山従姉妹と話してくれるそう。
母親の話になるが 寝たと思いきややっぱり襖から聞き耳を立てる昔からのこと。
そんなのわかった上で 会話は選ぶ。