本を売るならブックオフ〜（ﾔﾒﾄｹ

年末に向けて食材の買出しに行きながら久し振りにブックオフ。
なんとなくしっかりと宮崎学の思想に触れたくなったためだ。
左生まれの個人主義ってのはしっくりきそうな気がする。まだ読んでないけど。
ついでにミスター高橋の「流血の魔術最強の演技すべてのプロレスはショーである」
やっと買う。いまさらピーターの暴露本ごときでプロレスラブが揺るぐことはないが
なんだかんだと彼の本をうっかり買うのもこれで３冊目だ（ばか）
それとやっとコミックス化された軽井沢シンドロームのスプラウトにコーンウェル。
どれもこれも新刊で買おうとは思わないブツばっかり。らぶりーブックオフ。

しっかし店内うっせーよ！イライラするような歌謡曲？の有線に　清水邦明の
「いらなくなった本はブックオフでお小遣いに♪本を売るならブックオフ♪」が
大音量で差し挟まれる。10円やそこらの買取が小遣いになるかボケー！と憤るω
うるさいのは立ち読み防止に一役買ってるのかな。
フト思ったけど立ち読みする元気ないのに気付く。面倒だ買ってまえと思う。
立ち読みテンション続くのはコンビニでジャンプのボーボボを１話程度が限界だ。
ブックオフて時間潰しに使う人も多いのだろうけど１冊丸々読めるんだろうなぁ。

それから街に出てみるが　言いながらもクリスマスってことを忘れていた。
どこにもらぶらぶカポーが仲良く買い物なんかして　そういうヤツラは歩くの遅い。
ホント後ろから思いきりケツ蹴り上げてくれたくなる。しないけど。むっかり。
ワンホール4千円くらいのクリスマスケーキ興味津々で見つめていたけどω
一人じゃ食べきれないので諦める。ホールものはもう一生食べられなさそうだな私。
たまには切り分けて食べてみたいんだけど（苦

それから普通の本屋へ。
<a href="http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051215/K2005121504090.html?fr=rk">こないだネットニュースで見てから手に入れたかったのだ</a>
四季報メインで食ってる東洋経済は必死だね（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
とは言えナカナカ本屋に行く機会がなく　販売差止請求とか本は速攻で効果が出るから
もう買えないだろうと諦めてたけど　あるじゃんあるじゃん♪
大判の四季報にも惹かれたけど　今回はダイヤモンドにしておく。
寝かせてた図書券も消化できたり　そこだけは良い一日であった。