ニュースネタ連ちゃんだけど

北九州の殺人事件がどうもしっくりこない。

松永某という人は行動心理学者の大家より腕っこきだなと。
すんごく好きな男がいるとするよ。クズだけど エッチが良くて離れられなかったり
ワルだけどどこか憎めないとこあったり ともかく大好き愛してるみたいな。
プラス自分の親子関係が良好ではなくて 親を親とも思えない部分があったとして。

それでも親に限らず人を殺せるのか?というのが疑問で仕方がない。
上記後段では私も候補者になりうるが 前段の男と知り合ったとしても
親を殺せるかと言われたら どんな状況下においてもNOと言えるだろう。
っと書きながら ちょっと不安になってきたけど(マテ
殺したいほど憎んでいた時期はあったが 所詮殺し「たいほど」なんだな。

家族まとめて洗脳も難しいだろうが 個別に思い通りに洗脳するというのも
人間の心は複雑で そうそう思い通りになるものではない。

電気ショック等の物理的要因を用いたとしても 得られるのは無気力でしかないんじゃ
ないかというのは 学校のお勉強でしかないんだろうか。。。
能動的に殺人行為に手を貸すというのが どうも納得しきれない。
事実は明らかではないが 親子丼で個別に嫉妬心を煽るというのも弱い女心には
有効なのかもしれないが そこに付随するダンナたち。わけわからん。

どんな状況下であっても 一般的な生活を送り 一般的な精神を持っている人々が
ここまでの惨劇になるとは信じられないが 小説を凌駕するほどの事実のようだ。

私に限らず 松永某と出会って愛してしまったら人間は変わるのだろうか。