フロムヘルと少年ジャンプ見た

ジョニー・デップとはシザーハンズからの付き合い。
なんちゅーかキワモノみたいな役ばかりで好きなんだけど嫌いみたいなビミョーさ。
パイレーツオブカリビアンで再び見直したのも束の間 SW見に行ったときの予告で
チャーリーとチョコレート工場なるものをやっていた。止めろフィルム。。。

どーせこの絵面はティム・バートン製だなと まさかまたデップ使うんじゃ?と
思ったところバックリだ。あ〜またデップが嫌いになる。。。
あたしゃどうにもティム・バートンの映画って好きじゃないんだ。志を感じられん。
マーズアタックはもう誰が出てようがマーズたちの描写が私には笑えんベタさ加減だった。
「猿」も花のないキャラ立ちばっかだったし。どうも私には相性が合わないらしい。。。

なんつーか。。。献立だけ見てるとウマソ〜と思うんだけど いざ出てくるとウマクない
にも関わらず何品も出てきて 頑張って作ったんだからさぁ食えヤレ食えドンと食えと
言われてるような ティム・バートンてそんな感じ。

それに加えてSWの予告にタッチなんかやってたのも えらく不愉快だった。
SW本編もにんともかんともだし 次はファンタスティック4に賭けるか。
このところ予告編で本編すべてみたいな傾向の映画が強いんでアテにはならないけど。

そんなところでフロムヘル。1800年代の話だからだけど 今時フリーメーソンなんか
聞くとは思わなかったのと ロンドンの街並みが心地よい。重い空と石畳。
もう少し短くてもイイかなと思うけど ハッピーエンドじゃないラストも良かった。

さて20年以上読んでない週刊少年ジャンプ
未だに両津勘吉やってんのね〜。しかもクオリティ高いよ秋本治
大人には楽しいけど 子供が浮世絵ネタって面白いと感じるのかはビミョーω
知らなかったけどボーボボもジャンプ連載だったのねん。
もう何がなんだかテレビ以上にわかんないけど 不条理加減が好みである。
他には読むトコなかった。。。線の細い絵が増えて劇画育ちには合わないみたい(^^ゞ