第1期武藤塾 しょの3

最後にQ&Aコーナーが設けられた。
私自身は腰の爆弾を抱えながら どういう運動をしていけばいいのかとか
聞きたかったとこもあるが どうも雰囲気にそぐわない。
最後に時間もないので あと1人!?と言われたが言えなかった。。。

<font size=5 color=orange>質問ぢゃないんですけどぉ〜♪</font>
<font size=5 color=orange>アルゼンチン掛けてくれませんか〜?</font>っとw

言えばよかったなぁと今にして悔やまれる。言ったらきっと言われただろう。
「死んでもイイんですか?」と。無論望むところだっ(笑)
武藤にアルゼンチンバックブリーカー掛けられて死ぬなら本望といわずして何と言う?
くっそ〜理性が邪魔しちゃったぜい。こっそりロッカーで呑めばよかった(爆)

お開きとなりマスコミ各社のインタビューが始まり 参加者は離れていく。
私はチェイサーと化して しつこく動向を眺めていた。一段落してきた。。。
うひ〜いまだっ!っと武藤に駆け寄り写真を撮らせてもらう。
ホントこんな機会を逃したら まず武藤と写真を撮ることなどなきに等しい。
なので もうちょっと待ってTシャツにサインもしてもらう(わはは)

満足しつつ 貰ったダンベル4キロ分をバッグに入れて駐車場まで帰るのが
地獄の道行き(トレーニングとも言うw)ではあったが 概ね満足である。
WGBのジャグジーに入って 高層からのんびりするのも魅力あったけど
何よりもう早く帰りたいのが先だった(体力なくなってるから疲れただよ)

批評をしたらキリがないとは思う。もし私が武藤のにわかファンだったとして
今日みたいなアクションを私自身が起こした上で満足なら より武藤を好きに
なっただろうなと思う。

だけど私は既に武藤信者。今までの興業も袖すり合いながら新聞雑誌のコメントや
とにかく武藤に関係することは極力目を通している。
どうにも時間が経てば経つほど 武藤をあまり好きでなくなる自分が最近解る。

武藤をずーっと好きでいたい。自分の中の偶像でいさせるべきなのかもしれない。
楽しいし嬉しかったけど 一層今後の複雑な気持ちを抱えて帰ってきたのである。