疑問氷解せず。。。

私見ですが。。。(^^ゞ
フランスってビンボな国だなという意識が強いんだな。

日本人がこぞって行くようなルイ・ヴィトンやフェラガモなどのブランド屋。
10年ほど前の旅行のときにフェラガモの財布だけは欲しいなと買いに行ってみた。
ヴィトンと同じく日本人の女の子で溢れ返っている。汚いカッコで行った私の
オーダーなどシカとだよフェラガモ(笑)
この店内の日本女の中で一番金持ってんの(当時^^ゞ)私だぞと思ってさ〜
アタマにきて買うの辞めたw

街のお店でランバンの皮の財布を買った(フェラガモにアタマにきたからw)
その前に持っていた蛇革の財布がヘタレてたので 財布だけはそのとき買うつもりで
いたので 旅行前の一時しのぎで「コクヨ」の長財布買って使ってた(笑)
買ったので「コクヨ」は不要。捨ててくれと言ったら「貰っていいですか?」と。
ブランドショップはまた別だろうけども 使い古しのコクヨの財布を狂気して
喜ぶ普通のお店のフランス人に フランスを見た気がした。

今日は海外旅行の添乗員の人のところに行ったんで 少し四方山話を聞いてきたよ。
ヨーロッパが主だと行っていた人なんだけどね?

パリのオペラ座の通りに 乳母車に犬と猫を乗せてお金を取ってる人がいるの。
犬も猫もおとなしく眠っていて 撫でても反応なし。

すごく可愛いんだけど そんなのヘンでしょ?
あれきっと足を切って動けなくしているんじゃないかと ずーっと数年来の疑問だった。

そしたら添乗員の間でも あの犬猫たちに掛けられているブランケットをめくる勇気が
ある人がいなくて すごい謎だそう。
足を針金で縛られてるのでわ?とか 私が見たときは二人とも(^^ゞ眠ってたけど
目を開いてるときもあるそうで それなのに朦朧としているそうな。
何か薬でも盛られてるんじゃないか説まであるそうだ。

10年以上も前にいた 乳母車を引く老人。いまでもいるそうだ。
オペラ座の周りには そうして犬や猫を見せるだけにいる 物乞いのような人たちが
たくさんいた。これがフランスなんだなと思った。

英語圏なら当時 なんとか意思の疎通が出来るくらいではあったが そんなことや
色々含めて フランス人が使う「ぐじょぐじょ〜ん」とした英語にじんましんが
できそうで それ以来おふうらんすは もうダメっす(^^ゞ