はぢめてのMRI

私の若い頃にはCTが普及こそすれMRIなんぞなかった。
知人の閉所恐怖症の人が具合悪いのにイヤなので逃げたと聞いたことあるが
CTみたいな「かま」に入って 音がするだけなんだろうと呑気に行く。

工事現場のような音がしますよと検査技師に言われる。うるさいらしい。
某パーニャがやった時は音楽を掛けてくれてたと言っていたけど なかった。
まぁ頚椎(頭部)なので 音楽掛けても聞こえないだろうなとも思う(笑)

位置を固定され いざ「かま」へ。
4〜5分づつの検査を5回。そのたびに音が違うのね。
確かにうるさいけど 工事現場のハツリマシーン(削岩機のコトね・w)の
音ほどまでは酷くない。なんとか我慢は出来る。

3回目の音がイントロに使われるバスドラのような音とリズムだった。
少しロッカー魂が揺さぶられたとわ内緒(笑)

しかし胸がドキドキしてるのが判る。心拍数・脈も早まってるのが判る。
閉所恐怖なんて私ないんだけど 何か恐怖感・不安感。これが閉所恐怖ってモノ?@@
帰宅後も しばらくドキドキが続いてた。

しかし検査中4〜5分間は唾を飲み込むことをしてはいけないのでツライ。
4回目のとき咳をしてしまったので 当然やり直しさせられる。
予約の関係で首だけだったけど 腰もまたやるのかと思うと気が重い。

☆覚書
今日は病院に来るはずの加害者に電話。来るときに事故証明書取ってこいと
言おうとすると「今日はいけません。生活ができないので日雇い仕事中です」だと。
それなら昨日の話は意味がない。来ないなら予め連絡すべきが常識だろう。
文句も言うだけムダと 病院の支払いの件は電話しろと言ってやる。
病院に連絡取って再度折り返します。運転中なんでとガチャ切りされる。

当然病院に連絡もしなけりゃ 私にも連絡寄越さない。
やっと自賠責の会社から電話。昼間は受付の話のわからぬ姉ちゃんだったので
ちょいとイヂめて わかるものに連絡させろと。
治療費の件など話し 明日までには必ず病院に連絡してくれるよう頼む。

聞いた住所は実家。所在は不明。散々今までも傷害事件を起こし仕事続かず
親にも暴力を振るったりと 親御さんも関わりたくないとのこと。
刑事訴訟でもなんでもしてくれだそうだ。親まで開き直ってやがる。

委任者とも連絡取るが 意思の疎通に欠け 頭に来たので電話切る。
なんだか ここまでややこしくなるとは思ってもいなかった。。。