ウチラ陽気な かしまし娘っ

なんとなく引用 どうにもかしまし娘は琴線に触れる。
時々誰かを見るたびに「歌江ねーちゃんだ」とか「花江ちゃんだ」とか
思ってしまうもの。
しかしなんで今更こんな記事を出すんだろう。理解に苦しむ。
何か直近に出演作がある宣伝がてらなのかなぁと穿ちまくりだよねw


正司歌江ヤク漬けの10代を衝撃告白「死にかけた」
デイリースポーツ 8月17日(金)20時14分配信


12歳から20歳過ぎまで覚醒剤漬けの日々を送ったことを告白した正司歌江


 姉妹音曲漫才トリオかしまし娘」として一世を風靡したタレント正司歌江(83)が17日に放送されたTBS系「爆報!THEフライデー」の中で、12歳から20歳過ぎまで覚醒剤漬けの日々を送り「死にかけた」ことを衝撃告白した。

 
母が旅役者だった歌江は3歳で初舞台を踏み12歳の時 5歳下の妹 照江と組んだ姉妹コンビで「天才少女漫才師」ともてはやされる。人気者となり、軍事関係の工場などに慰問に行くようになり、生活は多忙を極めた。ヒロポン覚醒剤)に手を出したのはそのころだった。

 ヒロポンは「疲れをとる」などとうたわれ、薬局などで簡単に手に入る薬物だった。歌江は「12歳から20歳過ぎまで、覚醒剤をやってました。一本じゃ足りないニ本じゃ足りない…しまいには百本打っても(足りない)…ってなって。私、死にかけたんですよ。(覚醒剤)打ちすぎて」と衝撃告白した。

 ヒロポン中毒になった歌江は、虫がうじゃうじゃとわいて出てくるという、覚醒剤中毒の幻覚や幻聴に悩まされた。19歳の時には芸人仲間との間にできた子供を出産。出産後には再びヒロポンに手を出し、父親からは勘当され、妹・照枝からも愛想つかされた。しかし21歳の時、照枝が現れヒロポンと一通の手紙を渡される。

 手紙には「いつかまた昔のお姉ちゃんに戻ってほしいねん」と書かれていた。その手紙を読み、「このヒロポンは打ったらあかん。ヒロポンは絶対やめなあかん」と心に誓ったという。「覚醒剤ってのは、人を殺すのも怖くなくなる。二度と昔の生活には戻りたくない」と廃人同様になった荒れた生活を振り返っていた。

 薬物を断って6年後、歌江は、妹の照枝、花江とともに「かしまし娘」を結成。女性漫才師としての成功を手にした。



あっはっは 昔の「サザエさん」にこんな描写があったんだねー
ワカメとタラはワルだなw