年末恒例の年越しプロレス

に今年も行く予定なのだが。
通常通り某ショップにてチケット取りをする予定でいたのだが年末の当日
既に店が休暇に入ってしまうので取りに行かねばならない面倒が。
忙しいし用もないのにそれだけの為に電車に乗って出掛けるのは
イヤだなぅ。。。と少し手を廻してみた。


選手に頼むと当日入口受付で引換だ。あまり好きな手じゃないが
こういうときには前売りに並ばないでも良いし助かる。
そこである選手に頼んでみると希望席種がなかった。
団体的な問題もあり既に手持ちの席がないみたいだった。さて困った。


そこで一縷の希望を託し高木三四郎に頼むことにしたw
一番忙しいであろう人なのでなかなか連絡が来ないw
で やっと連絡が来てスムースにチケットを取ってくれた。やれ安心。
そしてしみじみ思った。


手に入らなかった選手も三四郎も普通にきちんとしたメールをくれた。
これにうっかり感動してしまったわけ。至ってフツーなメールなんだけど
こういう当たり前のフツーが出来ない選手がいるのよね。
プロレスラーだから丁寧な文章を書けなくて当たり前と思ってもいたが
やはり人柄で どんなにヒールだったりしてもいざお客に対応するには
一般人と変わりなくきちんと社会性を持っていてくれる。
この当たり前が出来ない人がいるんだな。そりゃうまくいかんわ。
ありきたりに些か話を盛られても客に対して最低限の節度を持って
接してくれたことに人として安心してしまった。
それだけ他の某選手が酷かったということもあるんだけどw


客だから頭下げて当たり前と威張ろうってんではなく 定型文でも
素直に頭を下げるのは商売として当たり前だ。
もっとエビスコ酒場でお金落としてやらないとねっw
選手関連の呑みでは無駄なお金をたくさん払ってもきたけれど
折角払って不愉快になるよりも 良い気持ちで払える方が良いし
また行ってあげようと思わせるのが商売だもの。
腹の中で舌出してたってそれ悟られちゃダメなのは大抵の人は知ってる。


さぁ今年も楽しみ楽しみ。ホールで呑みながら年越しだ。
その前にDDTの競馬場プロレスも行こうかなぁと思ってるけどw