『奇跡の詩人』は取り合えず理解

勿論肯定的にではないが。

当時のスレ1だけボチボチ読み終わるところと最終スレあたりを少し読んでもみたが
所詮2ちゃんでスレが大量に立ってもループなんだよねー。仕方ないけどさ。
なのでもう読むの辞めた。いくら私が暇だってそこまで暇じゃぁないし。

相変わらず親の名前とかでググっても現状のものはヒットしない。
これってある意味では安心。いずれにせよ当時の状況が改善されたか変ったと思うから。

現実問題を考えてみた。
当時の映像が長男11歳。今はハタチくらいとしてさー。
幼児だから可愛いし しかも身体も軽いし抱き上げられるし制動できる。
青少年期から大人へと いくら障害児とは言え肉体は成長していく。
生活や遺伝子など解りようもないけど 流石に身長180センチとはいかないまでも
それなりには大きくなった子供を 40代後半の母親が抱いて同じことできるか。

私と似たような年齢だと思うけど 幼児期は可愛いやら可哀想やら一生懸命に
なんやら法を実行していたんだろうけど もう今じゃダメだろう。
まぁ私は子梨だから余計わからんけどさー。

なんやら法の実践以前に 毎日伸びる髭。思春期の体臭や第二次性徴。
幼少時とは比べられん食欲。排泄。そして性欲がなくても自然の摂理など。
これを出来るか?確実に現実以上の現実だよね。
そんな呑気に稚拙な文字盤を手にポンペケ指してポエムったりなんぞしてられんだろ。

万が一それを今でもやっているにせよ それは絵ズラが悪いよね。
放映はされないだろう。なんだかなー。不快と思った自分は正直だったけど
読み進めるに従って不快どころか この母親に殺意すら覚えたわ。もうこの件おしまい。

>同番組の内容について、山野美容芸術短期大学の中原英臣教授(医学博士)は
「もし真実なら大変なことで、多くの障害児と親には光明となる。
それだけに番組内で機能回復の過程を説明したり、検証すべきだった。
できるだけ早く、医学的に実証すべきだと思います」と話している。(夕刊フジ

。。。このパンドラの箱は開けられたのかどうなんだろうか。
どちらに転んでも。。。だな。