嫌いだから敢えて見てしまう記事

タレントの千秋とココリコ遠藤が離婚して2年あまりが経過した。今も何かと行き来のある二人だが
千秋は復縁はありえないと否定していた。
しかし「メレンゲの気持ち」の中である条件を満たせば復縁も考えると話したのだ。
中略
「60歳ぐらいになって、二人がホントに暇だったらしてもいいけど」
「お互いに一人暮らしで、一人で死んじゃうの嫌だみたいになってたら復縁してもいいけど」
というのだ。
それを聞いた独身の久本が「そう、ひとりで死ぬの嫌だ」と真剣に反応した。

と まぁこんな記事なんすが。

ひとりで死ぬの嫌だ説は痛いほど解るのだが(苦笑つーか苦渋
いずれにせよ死ぬときは一人なわけで。要は自分が死ぬとき誰かそばにいてという話。
だと思うんだよねー。

これって復縁とか夫婦とかまぁそうなんだろうけど 自分が死ぬときに連れ合いが
いてくれたとしたら その連れ合いが死ぬときには一人なわけで。
夫婦どっちかの生き残りゲームって感じになっちゃう。
相当歳とってから次の連れ合いができるとはナカナカねぇ。。。
つまりは自分のエゴだけじゃんね。まぁこのエゴは私自身も表象したいけどさw

つまり一人で死にたくなければやはり子供が必要だということよ。
余程のことがない限り 一般的な子は死に目には立ち会ってくれるだろうしさ。
つまり私や久本なんかはもうその可能性すらないということさ。
つまり一人で死ぬしかないということさ。それとも凄く若い男と結婚するか?

寂しいねぇ。。。復讐のために婆さんが死ぬときは立ち会いたくないのだけど
そうは言えどもたぶん立ち会うのだろうしなぁ。
まぁ父親のときは流石に言えなかった「地獄に落ちろ」とは言ってやりたいがw
自分の子供はいないけど 自分が子供であるということは嫌なことだわ。