さぁ月に向かってお引越しよ(違

引越屋ったら朝8-9時開始ですってよ ありえねーw
朝5時起きで自分ち車にまたしても積み込みして貰った。
積んでさえおけばラクだし 現地で引越屋がそれぐらい運んでくれるだろうと。

そんなこんなでも今回はあまりにリキがなく ギリギリまで荷造り。
例の如く2トンロングの積みきり契約だが 予想外の重いものまで(長火鉢とか)
こっちが頼まなくても持ってってくれたりびっくり。
そんで凄くイイ引越しスタッフだった。引越屋にはハズレないな私。
窓から見ているとトラックに余裕があるのが見てとれたんで 作業中にも荷造りw
嫌な顔せずサクサク持っていってくれる(らぶりー
まぁそうは言っても家のもの全部積めるわけじゃないけどさ。

今回はホントに近いし まだ家財を置いておけたりのんびり後片付けできる時間が
あることもあるんで 適当にまた自分で往復すりゃイイやと呑気爆裂。

引越し荷物のレコードやらカセットやら見ながら 私よりは若いだろけど同年代と
言う引越チーフと色々話したりして楽しい側面もあった。
猫が逃げないようにも気遣いしてくれたり 仕事も的確でイイ人だったわー。
エアコン移設の人も親切できちんとした仕事してくれた。
移設の人も結局少しは引越作業を手伝っていたのも意外だったけど 思いの他
時間が掛かったのかな?元々3人+移設1人だったのに 新居でもう1人増えてたw
終わったの午後1時だったものなーw

それから少し片付けて 最後の最後に大事な「お荷物」お猫さまを迎えに。
やっぱり猫バッグに入るのが嫌いなのは前回の引越後数年でも覚えていたらしいw
車の中でにゃうにゃう鳴きっぱなしで すぐ着くからねと励ましながら向かう。

ともかく家の中の探索を始めるのはいつものことだけど なんだか今回は凄く
馴染みが早い。歳の功かしらね。
つーか人にも言われたけど 千葉の家と似たような雰囲気があるからもしかして
「久し振りに家に帰ってきた」って感覚なのかもしれないねと。

ともあれクタクタで「樋口くぅん今日は貴族のお外食にしますよーの巻」のつもりが
いくらなんでも初めての家に猫だけ置いて行くには可哀想すぎるんで惣菜にした。
出前取りたかったけどピザやバーミ中華じゃイヤだったんだもの。
ともかく一段落とガツガツ潰れるまで呑む。