太郎さんピーンチ

消費税上げを名言。含みはあれど賭けでもあれどチト今の状況で増税とは
国民の理解が得られるとは到底考えられない。
根拠のない理想論だけではなく 財源を明確にするというスタンスは至極妥当だ
とは思うけど ただでさえ支持率が上がらない現状でコレは選挙負けるよ確実に。

案の定 カップラーの値段もわからないような人に言われたくないとかって
どこかの商店街でおばさんが憤慨している絵面が写っていたっけ。
ホテルじゃなく白木屋ででも夜の勉強会やれば満足か?SP仕事増えて大変じゃんw

それにつけても就任以来まったくと言っていいほど太郎さん擁護論が出ない。
何をやっても糾弾されたりミンス贔屓な論調も多かったりするのが謎。
一事が万事といっていいほど 好意的に報道されることは殆どないよなー。
余程ナベツネに嫌われているのかなぁと思ってみたりもする。

そりゃ一日でも長くポストを維持したいところもあるのではあろうが 不安定な毎日の中
解散総選挙での空白を回避というのもこれまた至極妥当ではある。
選挙やりたい民主党にしたところで 実際選挙戦での実弾が潤沢にある議員ばかりでも
あるまいになー。民主党に限らず。
選挙の経済効果の恩恵を受けるのは新聞屋と印刷屋その他も限られたとこだしなーw
結局国民不在という図式だわよね。

そりゃ増税はイヤだよ誰だって。だけども消費税を財源に充てないといけないという
風潮も現実もわからないではない。
ただ国民目線は もっと削れるとこはあるでしょう?話はそれからだじゃないのかな。

私としても太郎さん擁護目線でいるもんだから 過去の自民党の政策変更ほど
憤りはないのが単純でアホだなってところもあるし 無駄に成り上がりの議員と
違って お金に苦労のない人なら余計な不正もしなかろうという意識ではあるが
所詮彼も商家というか企業の経営側の人間であるわけで そりゃ法人には甘いわな。
自分とこの商売がうまくいってさえいるなら 知らん顔でもっと経団連いじめても
いいんじゃね?とは思うけど それは無理ってものか。

なんだか誰が国政の長となっても 経団連の胸先三寸みたいで不快である。