家庭内雑事を今更やっと片付けつつ

喪服やっと直した(土曜日)
まつり縫いが嫌で嫌で 第一黒糸の在庫ないし。
どーせ裏だもんと裾上げテープのアイロン貼り。
やろうやろうと一ヶ月以上リビングに出しっぱだったアイロンがやっと収納に戻る。

12月にはカーテンの丈を直したくて友達の家からミシンを借りてきてそれっきり。
昨日やっと発動。まぁまぁ何十年ぶりでしょうミシン。
実家からサルベージしてきたブツが動かなかったんで処分しちゃったけど
動くミシンなんて本当にもう使うことないと思ってたw

ところが何にも出来ない友達ゆえ 当然の如くメンテなんかしてやがらない。
挙句にブツを出してみるとシンガーだ。どこで騙されたおまえ。。。orz
糸調節がどうにもうまくいかないで気の短い私はタバコを買いに行くシマツ(ばか

とりあえずどこも不具合のない新品同様の裾だけホゲたシャツを縫う。
綿ニットて初めて縫ったけど伸縮あって難しいなぁ。
考えるとお洋服を作っていたころって キチっとした生地ばかりだったから
そういう意味ではラクだったのかもしれない。

問題は真打のカーテンである。直線縫いだけだけど全長4mくらいか。
バイアスで裾補修するのもアホくさいし まつり縫いなど論外。
折り込んでザクザク縫うしか考えていないが 昔からどんな高い生地を縫うにも
余程細かいヤヴァイところ以外はしつけで縫わないで 即本縫いの私。
今回もそもそもしつけなど考えてもいないが 4mの長きに渡ってまっすぐ縫いを
持続できるわけがないことはミシンの不具合も相まって常識が教えてくれる。
しつけの変わりにマチ針を刺したままガツンガツン縫ったこともあるがマチ針など在庫なし。

またアイロン出して裾上げテープ買ってくるか。。。(うそ

しかしミシンの訪販と言えばシンガーが殆どなのだが そんな裏事情もそれなり
業界と関わりを持ったり大人になって内部まで知ることができたのだが。。。
ウチで買ったシンガーは20年前くらいに20万くらいしたブツ。
それを売ったのは婆方の身内である。

私が身内にミシンを売るなら間違いなくシンガーは売らないし もっと安い
ミシンを勧める。よくもまぁ身内にこんなブツを売りつけたもんだと。
子供心に覚えているのは その叔父さんエルメスの腕時計していたことw
婆方の身内はホント詐欺師みたいなやつばっかりだ。