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タイトル聞いただけで不愉快で泣きたくなるフランダースの犬
今日はネロとパトラッシュの命日だ。ウチに来たら可愛がってあげたのに(涙
とは言え あの子たちが本当にいたら差別される子たちなのだろうとかチラリ。

イギリスの作者だったかフランスの作者だったか記憶は定かではないのだが
ご当地では「負け犬」ということで あの話は考えられているそうだ。
アメリカではハッピーエンドの結末に変更されているそうだ。
日本だけなんだって あの話に涙するのは byピストン西沢
ただ私はカルピス劇場(だっけ?)あの宮崎アニメ顔のは大嫌いで見なかった。

日本は負けの美学みたいなことが根強くて 感動を呼ぶらしい。
あんなに可哀想なお話なのに マッチ売りの少女も似てるのにここまで悲しくない。
もうネロとパトラッシュのことを考えると一気にブルーに気分が凹む。
クリスマスってのも悲喜こもごもよねーとかシオシオしてしまった。

今日は昨今の個人情報保護の余波から印鑑証明の即日交付が出来ず(激怒
公証人に予約していたのにブクになって一日潰れたようなもん。
年末に間に合うか(もう行きたくないやい忙しいんだい)年初かと日延べ。

そんなことから色々と市役所で相談。
住民票から住所を手繰るというのは そりゃ私なんかもしたことはないけど
簡単に方法は判ることではあるが 他人にやられる場合の対処について。

他人でも「正当な理由」があれば開示請求は役所側は拒否できないとのこと。
まぁこれは解る。正当な理由があるからで私じゃないけど先日もやられたばかり。
では身内ではどうかと。身内でも拒否できるのか?と偉いさん引っ張りだして
聞いてみるとやっぱり「正当な理由さえあれば」とのこと。曖昧だけどなー。

しかし考えてみると委任状だけ作ればOKってことなのだな。
つまり今日の私も持参の委任状ありスムースに運ぶということは 誰かが同じく
持参すれば拒否する理由もなく開示されるっちゅーこっちゃなと。
いざソレをやられたら刑事事件にするしかないとの まぁ当たり前なお答え。
身内にそこまでやれんし そんなことよりトラブルはもっとヒドイ。
板橋のガイキチ婆は平気でそこまでやるヤツだ。いやはやまた悩みが増える。

ただ受任者欄は間違いなく自分の名前を書くだろうから その特定個人に対し
拒否する方法はないかと聞くが「ありません」とのこと。参ったよ疲れたよパトラッシュ・゚・(ノД`;)・゚・
特定のそいつだけ拒否ってデータベースに入れてくれりゃイイだけじゃんなぁ。