今年最終の月初も不穏な幕開け

久しく婆の顔を見ていないので いざ行くとなると精神がグタグタ一睡も出来ず。
来年の施設利用料の算定書類を作成しなくてはならないんで もう眠るのは諦め
あれこれ整理していたら あっという間に午前中が終わる。

友達に夕方寄るよ〜と電話したら 夕方から出掛けるそうでホーム前に寄ることに。
子供がお休みで居て なんでもTVでやってるバレーボールを見に行くとかでバタバタしつつ
あれこれ怒涛の如く怒りと愚痴をまくしたてる。現実の婆と親父も知ってるんで
理解力はハンパないのが有難い。
「おじちゃんはそんなこと知らないよねー」と。
親父も庇うべきものはないが 流石に婆のおかげで晩節を汚されたという思いが
私の中で根強くあるんで 少し気持が和んだ。

なんだか行きたくなくてズルズルといながらも行かないわけにもいかないんで
仕方なく腰をあげ ウチのミシンが再起不能で処分してしまったことから
友達の再起可能?くらいのミシンを借りてホームへ向かう。

。。。いない。。。(怒

生意気にお出掛けで戻るまで待つが 返っておかげで持物検査ができて正解だった。
ホームの責任者は不在で用が足りないけど スタッフとも打ち合わせする。
さて帰ってきたんで持物検査をネタにお説教。相変わらず話にならんがお説教。
まだ自分の姉に小遣いせびる意欲満々であることの弊害と 嘘をつくことについて。
本人は嘘を嘘とも思ってないのが もう脳みそ沸いてるなーと。
ホントになんでこんな人間が私の親なのか 神様私にお母さんをください普通の。

どっちみち言ったことは聞いちゃいないし聞く気もないんで説教に意味はないが
まだ最強の説教は今日も封印してソフトに攻める。
つーても毎度々々こらえてソフトに攻めてるんでラチがあかんのも事実。
ボチボチがつんとやらねばならないが タイミングを計るのが困難でもある。

寒くなってきたので厚めの衣類を差し入れて帰ると もう夜である。疲労困憊。
何にもやる気なしぞーでスーパーのお惣菜を買って混雑の中帰路につく。
ともかく睡眠不足で運転避けたかったけど 事故なく帰れてほっとした。

ホームの帰りは殺伐とするのがデフォなんで その後で友達に会って朗らかに帰ろうと
思っていたけど むしろ先に話したいだけ話せて発散できたおかげで今日は
ホーム前に気が楽になった。つまり説教度合いが低く婆は命拾いをしたということだ。
妙子に感謝しれ婆w