デス・プルーフ in グラインドハウス

私は見に行かない方がイイ作品であった(解る人に解るw

映画を現場に見に行く以上ワクワク行くわけですよ。
最初の10分までは期待感爆裂であったが一時間目までダルダルとなる。
ただ音は終始ゴキゲン。サウンドトラック買おうと思っているくらいゴキゲン。
相変わらず女はカラダだけで小汚い女ばかり。鼻の穴の形が気になってもう。
まったくもっとキレイどころ使えよ しゃくれめ。
やっと一時間目でガツンと食らわされて残り一時間。さてどうなるかなと。

ところどころニヤニヤできる話題は年代的に楽しめる。
これはしゃくれタラのCGクソ食らえカースタントへのオマージュだけの映画かと。
まぁしゃくれ本人も結構出ていたけど なんだかよーDQN丸出しでDQNだから。

物心ついてハリウッド映画を見ていた私たちの年代で車が少しでも好きであれば
ダッヂチャレンジャーなんか粋部門で垂涎の的であった。ケンメリのフロントにも似てたし。
日本では当時流通があまりなくて(燃費も凄く悪くて)私はマッハ1を買った。
まぁ30km走っただけでもタンクが空になるシロモノですぐに売ったがw
古いスタント映画が大好きなスタントマンの女が好んでも仕方がないよなー。
しゃくれの気持ちもよく解るさーw

なんかもうラストの
              ∧∧ バンジャーイ!
            ヽ(゚∀゚)ノ
            へ(   )
                >
は笑うしかねーなというしか言いようがない(苦笑
しかしトニーラマかな ウエスタンブーツでの踵落としには泣きそうになりました(えーん

私のすねーくちゃんは 今回一度しかベストショットはありませんでした。
こういう役は少しウエイト上げさせた上でケヴィンベーコンにでもやらせろよと思ったw
しゃくれの野郎 カート様が地球崩壊させた恨みを晴らしてんのかよと(プ

カートラッセル好きなだけにお勧めできない映画であった。ま楽しかったけどねん。
一人だけ可愛いねーちゃんいて 最近どっかで見たなと思ったらダイハド4で
マクレーンの娘役やってた子だった。ともあれ音以外ちぃと物足りない私には。
昔の映画とか知らないで初めてこの映画を見た人は カートラッセルを変態オヤヂ役として
認識しちゃうんだろうなと思うと悲しくて悲しくて。しゃくれのバカー(泣

夕方上映でも渋々行ったけど こんなことなら電車で行って呑んで帰れば
良かったなー。帰り道は前の車に突っ込みたくて仕方なかったりw
しょうがない次はプラネットテラー付き合うか(とほほ