プロレスの話を書こうといつも思うんだ

そして1000文字に構想がまとまらず書けないんだ。

86 :名無しさん@恐縮です
試合後の選手の心境は、ファン同士で勝手に妄想、論議、語り合って楽しむもんだった。
そして、選手の本心を知るためにプロレス雑誌を買う。これが健全だったんだよ。
試合後のインタビューなんていらないんだよ。80年代はそんなもんなかったよ。

っと私がダラダラダ〜ラと書きたいことが三行にまとまっていたw
付け加えるとプ雑誌が月刊から週刊になったのも悪だ。想像する部分が減る。
インタビュー然り。雑誌のコメントだけなら誤魔化せても実際バカに喋らせても
バカが際立つだけで スター性がそげるだけだ。
妄想でも想像でもいいけど その楽しみを過剰な露出が無にしてしまったのである。
ガチャメラエーなんか言われてもねぇ。。。黒カリとか呼ばれてもアホなだけじゃん。

噂のIWGP越中VS永田を見た。いやはや後楽園ホール越中の声援一色。
入場からして感極まってる越中。表舞台は久し振りなベテランいぶし銀の彼。
48歳にしてこんな舞台は本当に嬉しかっただろう。こっちまで目頭熱くなる。
また白熱したイイ試合だった。ここでブック辞めて越中勝ちって指示をなぜ出さん。
もしもここで越中を勝ちにすれば それこそ大盛り上がりだし次回の客だって
呼べるに決まっているのになぁ。新日って商売ホント下手だよなーと思った。
仕事って臨機応変て大事だと思うのよねん。客の顔色見るのは基本だろうに。

その後これまた久々に不眠のおかげでノアを見た。高山・杉浦VS秋山とデブ。
高山も久し振りに見たが脳梗塞が心配になるほどの試合。杉ちゃんも頑張っちょる。
これまたイイ攻防でプロレスらしいプロレスの試合であった。オラワクワクしただ。
まぁ杉ちゃんの余韻をTAKAみちがブチ壊した話を聞いたから見たのであるが
高山とタッグとは思わなかったから得した気分だった。

どっちの試合もプロレス巧者の手によるもので wktkする展開をしてくれた。
わかっちゃいてもドキドキするのは誰でもない 試合を組み立ててくれる選手のおかげ。
永田は相変わらずつまらんポーズで蹴り打つだけの腐れ塩ではあったけど。

なんつーか結局見せ方も下手だけど肝心のプロレス演技が下手なヤツの試合を
いくら見たって面白いわけがないってことだ。選手間の攻防ではなく客との攻防が
プロレスの面白さかな。越中それはイイ具合に客とスイングしていたよ。
またまとまらにぇー(苦