昨日のおはなし

明け方4時半に出ると車が少ない。まぁ当たり前のことなんですがそうは言っても
幹線道路それなりには通行量はある。
夕方6時頃に東京に戻るにも帰勤ラッシュ（とでも言うのか）に巻き込まれる不安は
あれどもこれまたそうでもなかった。都内はいつでもどこでも混んでいるけれど
田舎だとフツーに5時頃には仕事が終わるのが多いからかもしれない。
どちらにしても動いた時間にダンプがあまりいなかったのが助かった。
怖いだよ横で煽られると。途中の登板車線でやられてアクセル踏み込んで逃げたり。

空いているからゆえ速度それなりに出さないと流れにマッチしない。
だからって80ｷﾛも出すのも車のスペックから正直言うと怖い。でも50ｷﾛでは走れない。
もうなんだか痛いけど　アクセル踏み込むたびにｶﾞﾝｶﾞﾚﾍﾋﾞﾀﾝとか自分を励ましたり。
そーしないと坂登らんのだものｗ

つーか昨日カインズに猫のトイレを買いに行った（またかよｗ）
レジに並ぼうとすると「セルフレジ」なるものがある。やってみた。
バーコード読み取り機械を自分で操作するものだ（大袈裟だな単にかざすだけ）
なんだかレジバイト体験してるみたいで　ちょっと面白かった。

すごいのは重量に反応すること。商品を読み取らせて且つ重量と整合性を図るモヨウ。
なので読み取りしないで袋に入れると却下される（重いものでやってみた）
軽いﾊﾌﾞﾗｼで試してみた方が精度が判って良かったなと思う。今度やってみよω
となると商品情報に質量まで細かにインプットされているということだな。
その情報量をバーコードとレジの機能に対応させる技術ってスゲーと単純に思った。

そしてあの設置費用はいくらなのか判らないけれど　300万としたって期間工ｗ
じゃないけど一年分の人件費と考えれば充分ペイできるものだろうなと。
スーパーだとかホムセンなどレジや接客など殆どがパートさんで動いてる部分を
鑑みても　そんなことでまた雇用がヤバイじゃんなぁと。
やってる方は面白かったりムダに対人でイライラせずラクチンなんだけど。
機械化で雇用体系が本格的に変化していく頃なのかもしれないね。

でもカードだから結局は人がサインを書いてもらいに来た。