松田優作メモリアル
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し u ミ⊃ r⊂(゚∀゚ )彡 ⊂彡 i_ノ┘
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三`J
ちょーむかつく 今日のリリーフランキー
っと優作の特集番組を見たのだが そこでリリーがえらそうに講釈垂れてるわけです。
優作のイメージの絵(おでんくんみたいな顔の優作。当然か)
蘇る金狼での有名な長セリフを「みつを」みたいにダダ書きした絵とか
年代的には彼も優作に親しんだ世代だというのはわかるのだけどちげーだろと。
野獣(だったw)のときに大藪春彦は映画の出来に激怒したという噂の真偽は知らないが
確かに激怒してもやむを得んかも。そもそも話がまるで違うのだから。
リップバーンウインクルのお話のシーンは室やんの冷や汗が流れる演技など神と呼んで
差し支えないのだけど原作にはそんなシーンはないわけで。
もっとも最初から角川映画に期待してる人がいたなら憐れなだけですが。
キャメラマンwの仙元さんの話は微笑ましく聞けたけどリリーに加えて嫁。
●●せざる「を」おえない。と2回言ってました。言ってました2回。
優作の嫁やめろと。既にやめざるを得ない状況ではありますが。
でもま改めて見てよかったかなとは思う。何か凄く感じてしまったのだけど
松田優作という人は「理解されたい」人だったのかなと。
演技の質だとかウマさだとかではなく 精神構造が理解されにくい人だったの
ではないかなと。
人間って優しいばかりじゃない。表面が優しくたって心の奥のバイオレンスな
ものはあるのではないか。出すか出さないかや 個々のモラルや道徳に従って
押さえてる部分は持っているのじゃないだろうか。
思考を受け入れられることを好むか 部分的に押し込めるか。
だが悲しいかな やはり人間というのは他者に認識されたい容認されたいのだろうなと。
山西みっちゃんの無事を祈る。