( ◔ิД◔ิ) ばいおれーんす

血と骨を見た。なんだかなぁチビっと泣けるような部分はあったにはあったけど
「男」の映画だけど カタルシスを感じず後味もイイもんではない。
内容は違えどスピーシーズ?って感じか。
出てくる在日はみんな自営業でってのが微笑ましい。
0から生きていく糧を生み出すパワーと苦労と気概が何か琴線にふれる。
鬼畜のような父親だけど彼は彼なりに一族を背負っているという意識を持った守銭奴
アジアンテイストなんだよなこういうの。

田畑智子ちゃんは何気に好きなんで可哀想な役だけど可愛かった。
ビートさんは相変わらず下手だなぅ。ビートたけしの名前で売った映画ではあるけど
だからこそ映画評論家の生ぬるいコメントが引き出せる利点だけみたい。
関西弁くらいマトモに喋れよたけし。。。

雀洋一の監督作品て「十階のモスキート」と「月はどっちに出ている」しか見てない。
まぁどちらもある意味マイノリティの話であるけど 面白みもなくつまんなかった。
出てる役者は私の中ではオールスターズに近かったんだけどなぁ。。。
ググってみたら優作の映画で結構助監やってたんだね〜。
嫌いじゃないけど なんか雀洋一って男版黒田福美テイストなんだな私には。

故あって家の中を滅茶苦茶にして暴れる人は見ていて辛いので二度と見ない。
R15くらいにしたい映画であった。ワクワクしないバイオレンスはつまんないや。

ヒマの合間に何気なく見てみたら ずいぶん古い話らしいけど初めて聞いて
面白かったーっ!
<a href="http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1108099970/l50">友人が「君のだよ」と言って引きちぎられたブツを持ってきてくれた</a>
ジョーンズさんのお友達は ほんっとGJだわよねっ!(笑
自分がされたワケでもないのに みんなが「いたい」と言ってるのも笑えたωωωw