引越し第一弾

午後都内某所入り。掃除嫌いな友達の住居の一室空けてもらって転がり込むのだ。
神経質な私としては こないだも行ったし あの惨状の中に自分の荷物を運ぶなど
考えられないので先に掃除に行く。思った通り酷いありさま。
暫し呆然と煙草に火をつけ 辺りを死んだ魚のような目で眺めるw
とは言え 突っ立ってても始まらんので掃除機を探してもらって掛け始める。
筒がないんで(だから掃除しない家は筒なくすくらい だらしねーんだよっ!怒)
殆ど中腰姿勢。しかも居る間じう殆ど掃除機が手から離れる暇がないほど。

ともかくやっと部屋をキレイにしたのが夜も遅い時間。そこからトラックで千葉へ
とんぼ帰りだ。
晴美は仕事が残ってたんで一緒には来てもらえない分 彼氏が車を仕立ててくれた。
力仕事は女じゃ使い物にならんし彼氏の方で良かったと内心ほくそえむw
途中ラー食べたけど 着いたのは夜中の1時半頃だろうか。

東京は色々ゴミの出し方がうるさいのと お金が掛かるとのことで 世話になる分と
何より私の入るスペースを確保するための交換条件に大量のゴミを預かる。
千葉はほとんどゴミ捨てお金かかんないからね。まずそれをトラックから下ろし
荷物の搬出だが このとこ元気とダンボールなくてマトモに支度してなかったけど
本や食器など程度で良いやと思いきや 折角だから食器棚運ぼうとか言われて
急遽出し切ってない食器など出して運ぶことにする。重いなんてもんじゃない。

ともかく夜中なんで静かに黙々と作業をこなし また明け方都内に戻る。
なんかすげーぶっ飛んで行ったんで1時間掛かったかどうかで着く(怖)
頼むからトラックなんかで150キロ出さないでぇぇぇぇ真ちゃぁぁぁんであるw
そこから休む間もなく荷物の搬入。もうこの時点で腰が悲鳴をあげてる。
仕方ないんで荷物からコルセットを探し出して巻き 食器棚の片方を持つw
晴美は明日も仕事なんで起こしちゃ可哀想だし また静かに作業は進む。

なんとか一通り運び終り 酒買いに行ってお疲れさんながら呑みだしたのは
関口宏のサンデーなんやらと いつみても波瀾万丈大地真央と共にだった。
そして二人を送り出し 一人でヤツラの洗濯を3回戦ばかりして風呂場掃除。
なんか世話になるのはイイけどさー アタシ一ヶ月完全に専業主婦モードに
なるんだろうなぁ。まぁ家事好きだからイイけどさ。エプロンでも買うかw