いやまぢ

酔いつぶれ 本文なし。。。のつもりで1時過ぎにコタツから布団に移動。
なんだか眠れないなぁと いろいろ考え事をしていたところ2時に電話が鳴る。
IP電話の番号も変えたばかりで 知ってる人は4人しかいない。誰だかわかるw
2時には携帯の電源が切れる設定にしてあるんで 家に掛けてきたらしい。

開口一番「たいへんなことですよっ!」 なんなんだよこんな夜中に orz
つーかオマイはこんな時間まで呑んでいたのかYO。。。

なんでも一緒に呑んでた人が 空手家とケンカになってボコボコにされて
パトカーは5台も来るは そのツレは救急車で運ばれたとか傷害沙汰w

「極真のヤツらだ こっちのツレはケンカっぱやいが腕っ節も強いレンジャー
あがりなのに 顔が半分なくなってるんだよっ!」と力説していた。

いやあのその。。。顔はなくならないだろう。。。と言ってやると
「。。。うん。。。原型を留めてないって感じ」と言い直してたw

なんでも昔の番長と言われる別の仕事仲間で 私と同じくらいの歳の人が間に入って
警察とは関係なく空手家と話をつけたそうだ。
「番長がさ番長がさっ!」と また興奮して話している。
アンタ34にもなって年上の人に番長はねーだろ番長は。。。とたしなめてやると
「だって普段から『番長』って呼んでるんだもんっ!」だそーだ(笑)

まぁそれぐらいの折衝は『番長』と呼ばれるくらいなら出来るだろうなぁ。
いやオレにはできん!とか言うんで 私だってできるぞいと言ってやると
「だってアンタは片足突っ込んでんじゃねーかよ」おいおい一体私は何?(^^ゞ

『番長』と一緒にタクシーで帰るつもりが 被害者?に付き添って救急車で
行っちゃって タクシーも来ないし帰れないよぅと まぁ暇潰しらしい。
それよりアンタは大丈夫なのっ?と聞くが そのときは番長と一緒に歩いてて
現場にいなかったんで何事もなかったそうな。良かった良かった。
下手すりゃ こいつだってケンカっぱやいしなぁ。。。w

なんかさ 小僧ならいざ知らず この歳になって友達がケガしたなんかイヤだもん。
酔っ払いの戯事とは言え純粋な傷害事件だし そんな事に巻き込まれて欲しくはない。

しかし私の片足はどこに突っ込まれているのやら 我ながら謎であるw