風邪にてビデオ三昧

ラストサムライ見た。トム・クルーズは鼻がキライなので(ぇ; どうでもいいけど
渡辺謙 in Hollywood が見たかったためである。

感想ねぇ。。。
むかし大河ドラマで独眼竜正宗を見ていて良かったとしみじみ。
渡辺謙はオールマイティな役者さんではあるけど 現代モノよりこういった戦国モノ
見れば見るほどウマイなぁと。深いなぁと。

それに加えて<a href="http://cozalweb.com/seizo/">東映と言えばこの人なくして語れないこのお方</a>
誰でも一度は見たことがあるであろう福本清三さんが これまた素晴らしい。
スターの背中を見て生きてきたこの人がハリウッドに行くとはご本人すら考えた
こともなかっただろう。オファー受けた段階でのご本人のコメントも以前どこかで
読んだことはあったが 役者冥利に尽きる人生を歩まれたろうなと他人事ながら嬉しい。

別に日本づかせてるつもりはないが 現場に見に行ってあれだけ酷評したキルビル
連日で見る。映画館で見るとムカつくけど家でダラダラ見る分はグッドですたw

しかしたぶん鑑賞記にも書いてあるとは思うが一点だけ納得がいかない。
ジュリー・ドレフュス!腕切られて長時間放置されて生きてるワケねーだろっ!
出血多量で死んでるっちゅーねん。その前にショックで死んでるっちゅーねん。
あ”〜も”〜う”〜っ!。。。お話なんだけどさ。。。
そもそもキルビルにリアリティを求める私がおかしいのはわかるんだけどさ。
しかしタランティーノめっ!深作欣司にエンコつめてワビの一つも入れやがれ!と
少々思うワケですよ(^^ゞ

風邪の調子が良さそうなら明日は映画に行ってこよう。
どうもプロレス見に行くか映画見に行くかしないと気分が重たい。
待ってろヘルボーイ!( ̄ー ̄)ニヤリッ