Do not the Hustle しょの3

メインの「X」が やっぱり高山が出るかもしれないと一縷の望みはあったのだが
もうこの頃には こんなつまらないイベントに彼が出ないことに感謝した。
こんなのに天下の高山善廣サマが出た日にゃ 商品価値うなぎさがりだよ。
神様は違う意味でいたのだなぁと ココロから安堵の溜息をもらす。
できることなら あのマットに足を踏み入れることがないことを祈りたい。

合間々々連絡を取ってた方からメールが。
「ハードコア参戦に『他にやることがある』と言って出なかったアノ人のような」
とあり おぉそうか!と思ったら まんまとパワーホールが会場に充満。流石だw
長州はどうあれ やっぱアレを聞くと気持ちイイ相変らずのパブロフ状態(^^ゞ
そういった意味でも 私には今回 高山ではなく長州で良かったのである。

最期にまた延々 高田劇場が始まる。もうお腹イパーイ。
お連れさんは受けていたが 私にはたいして笑えるものではなかったな。
「全部アドリブなのかな 高田って凄く弁が立つね」とおっしゃっていた(^^ゞ

声を大にして言いたい。
<font size=5 color=orange>ハッスルの脚本書いたヤツ!帰れっ!</font>
<font size=5 color=orange>You are Fired!</font>

仲間内だけでのお遊びというか 内輪だけで盛り上がってるようにしか見えない。
それに財布の紐ゆるめる客の立場はないなぁ。。。
WWEのように すべてにおいてきちんとストーリーラインが構成されつつ
尚且つ試合という肝心のソフトも万全でないと あのイベント成り立たないだろ。

デスマッチは仕方がないが 他の試合でも椅子なんか使ってたら それこそ
「やっぱりプロレスって。。。」とプヲタをバカにする人が増えるばかりだ。
凶器を使う必然 選手のキャラの確立 これ不可欠。
なんだかんだ言っても 既存の団体は一応そのへんは押えてるよね。

今日はちゃんとリング近くに行ってシルバを見れたのが価値だったかなが感想w
好きでも嫌いでもないが なんかジャイアントシルバのキャラって私のツボなのだ。

や〜っと終わって そのまま会った人と別れるのも悪いので みなさん誘って
少々居酒屋にてプロレス談義。
お連れさんよりも BBSの方のいろいろな造詣の深さに感心する。
そしてこのおれさまがコーラで過ごすという嘘みたいなホントの話。。。
さすがに身体は正直よね〜 どうにも呑めんかった。