バリウムわっちょい

市の胃がん検診とかでバリウムを飲みに行く。

こういう集団検診なんざしたこたなくて バリウムの検査も思い出せないくらい
数年前で記憶も薄い。とにかく行くだけ行ってみようと。

近所だし駐車場がないと能書きに書いてあったのでトテトテ歩いていく。
近所の小学校だ。保健婦のおばちゃんみたいのに問診をして番が来るのを待つ。

合間に子供らの休み時間と見えて 校庭でサッカーをするもの おいかけっこ?
をするもの 何やら暴れているものと雑多だ。
小学校なんて子供のいない私には こんなことでもなきゃ縁のない場所だ。
なんかチビちゃんたちの奇声を聞いて面白くなる。
低学年らしいけど あんな本来の本能から来る生声を聞くなんてびっくりだ。

順番が来て検診カーに。病院でしかやったことなかったけど あぁいう機材が
車の中にあるってのがちょっと新鮮だった。ぐるぐる廻るw
おもちろいと思うより やっぱりズッシリ重みのあるバリウム手渡されて飲むと
口の回りが真っ白でボソボソ。かこわるーい!ティッシュ貰ってフキフキ。
一気飲みはキツかったけど 病院より少ないし お味も悪くなかったり(^^ゞ
発泡剤はガフっときたけどね がまん。さっさと簡単に終わる。

帰りの足で車を出し ビールやペプシブルーを買いに行く。
お腹がバリウムでもったりしてるんで空腹感はないが 昨夜から食べてないんで
大脳が食料を欲してる。夏野菜たっぷりの冷製スパを作ってビールと食べる。

昼間っから呑んだんでイイ調子で潰れてしまいましたとさw