ひそかに思っていたこと

私の母親はヘンだ。それはイイ。母親の姉妹は母親以上にデタラメにヘンだ。
ウチの母親のキレタところを見たこともあるが人間とは思えないサマ。
しかしそれを何十倍にもパワーアップしたようなキレざまの叔母たち。

私はやはりその血を引いているのであろうかと。
彼女らは外に向けて自分のキレざまを放出する。少なくとも私はマヂにはしない。
だけども自分がホント気が短いのもガマン弱いのも知っている。
とは言え そおれがイヤでガマンにガマンして自分の内に取りこんで壊れがちだ。

私が怖いと思うのは自分。
人様には出さないが 頻繁にハラワタがよじれるぐらい腹が立つ。
頭の奥がキンキンして気に要らないヤツんちに柳葉でも持って行きたいくらいになる。
犯罪者にならんのがせめてもの救いだしなるとも思えんが(その前に潰れそだしw)
本当に私ってば 腹の底から怒る事があるだよ。そんな自分がイヤである。
ふつーちょびっとくらい怒っても アドレナリン沸騰するほどにならんだろ?

これが遺伝なんかな?と。ホント母方の兄弟はキチガイと言って間違いない。
いつぞやそれが遺伝?と思って 父親に聞いたことがある。
「やつら(母親や叔母)は別としても 向こうのおばあちゃんてヘンだった?」と。

まぁ父親もヘンで「ばかやろーおまえは寝たきりの婆さんに散々小遣い貰ってたんだぞ」
とね。答えになってないぢゃんw

私が少なくも5歳前後には母方の祖母は亡くなった。私は寝たきりな記憶しかない。

っと何気に思いを書いてしまったが 身内でなければわからないことでもあるが
本当に母親の姉妹はキチガイだ。昨今の自分を見てその血を引いているのかと思うと
言葉で「怖い」と言う以上に怖い。

何かしでかしそーな自分が怖い。しないで結局自分にまた戻し、篭り、爆発するのが怖い。、
血のせいにするつもりもないが マジで気の短いわりに、くせに、長い自分が壊れたときが怖い。