千と千尋の神隠し

はっきり言って私は宮崎駿の「映画?」が大嫌いだ。

話がどうのではない。あの<font color=orange>顔!</font>ハイジみたいな あの顔が嫌いなのだ。

「普通の映画」好きな友人のすべてから 千と千尋はイイぞと聞かされていた。
だれに言われようが聞かないが あんまり「映画的」な確かな目の人に言われて
しょうがないなぁビデオ借りるのも嫌だし TVになったら見て「やるか」と。

はい見てます。

1時間経過:子供の「道徳」の時間に見せたいような保護者喜びそうな話だな。

1時間半経過:ぼろぼろ泣きはしないが 時折うるうるする。
       しかし私が映画でうるうるするツボってのは多分大勢の人とは違う。
       もう一つは「汚い人」に関して ああいう社会性の出し方してどーする?
       宮崎さん 解らないではないが ここだけ無理からの必然と違う?

2時間経過:小中学生の親などはこれを子供に見せたいと最初は思っただろう。
      最初は一緒に楽しんで見ていたことだろう。
      しかし見せた大多数の親は この話を子供に見せたことで恥じるであろう。

とりあえずそんなとこ。あくまで「私の」感想です。毒満載の話だな(w
明日も早いし途中で寝るかもと思ってたけど最後まで見そうだ。
まぁラストはめでたく終わるんだろうなぁ-t( ^o^)。o 0