幸せな休日

7時に腹痛で目覚めトイレ。また布団に潜り込む。
10時に電話で「高山が試合をするぞっ!」と言われ一気に目覚める。
「サップとかっ!?」いきなり間髪入れず問い返す私も私だ(爆)
「そーらしい」「晦日の猪木ボンバイエか?そりとも年明け新日ドームかっ!?」
「いやそこまでは。。。」役に立たないヤツめっ(むふー)
高山は療養中ってことは知ってるヤツだったので色々説明して「やる」(^^ゞ
こういう電話くれるとバリっと目覚めるのよね。しかし昼までまた寝る(笑)

昼頃ウソウソと起きだし 今日こそ溜まったプロレスビデオの整理を始めようと決意。
ビデオを見ていくと調度去年の今頃の新日のビデオが出てくる。

まだ武藤も小島も長州もいる。なんだか泣きそうになっちゃった。
もう珠玉の試合の数々。武藤がケアが馳さんが天コジがイキイキしてる。
ホント面白い頃をタイムリーに見てた幸せと再び見ることのできる幸せ。

気持ちが悪いことに いくつもの試合を見るごとに笑ってるよ私(^^ゞ
ビデオ整理するためにキャプチャーでPCに取り込んでたのではあるが
こんなイイ試合の数々が入ったマスターテープ消せねーって(笑)
つまり結局は一日中プロレス見てただけってコトだな(^^ゞ

一番良かった新日本プロレスを私は知っている(闘魂三銃士は知らんが)
そして手元に後期の私のプロレス人生が詰まっている。幸せだ。
また忘れた頃この数々を見返しては にまにま堪能するんだろうな。

営業のお客さんにプロレス好きだと言ったら「あんな八百長が好きなの?」と。
いまさらプロレスのことを そんなこと言われてもな〜。。。

K−1やプライド リング上でのストリートファイト
プロレスはストリートファイトとは違うなんて子供でも解るだろーに。
ただの勝負であれば空手や柔道だって同じこと。そっち見たら良いだけじゃん。

プロレス トップロープからのムーンサルト避けようと思えば避けられる。
だけど避けないで受け止める。K−1の選手にそれは求められない。
それだけプロレスラーというのは大変な職業なんだ。

見方を少し変えたら 八百長なんか言えない。
プロレスは夢のような試合。ファンタジーショー。それでいいじゃん。
あんな素晴らしい技の数々をやれるもんならやってみろ格闘家。

私は心底プロレスを愛しているぞ。