ウチの猫娘さん
お風呂に入ってのんびり湯船につかっていると聞こえてくる。
「シュコー。。。シュコー。。。」という音が。
( ゚o゚)ハッ と辺りを窺うと 曇りガラスのドア越しに黒い影が。
ドアをあけると我が家の「黒いノロイ」がダースベイダーのテーマと共に(嘘)
鎮座ましまししているのである。
私のことを「や〜んぐ スカイウォーカー」とはさすがに言わないが
ジロジロジーと見つめている。何を考えているのか判らないのが恐ろしい。
中に入ってくる。お風呂の床の水分を舐めている。
汚いからやめなさいと言っても 聞かない振りをしているようだ。
挙句に浴槽のヘリに登る。じっと見つめあう。。。。。意味不明。
一番奥までヘリ伝いに歩き 物思いにふけったと思いきやお風呂のお湯を飲む。
猫舌ぢゃないのか?(◎-◎) 私のダシがウマイのか?やめなさいやめなさい。
満足げに私のそばに戻って また見つめあう。。。。。意味不明(^^ゞ
「お風呂出て洗うよー!一緒に洗っちゃうよー!」というと言葉が解るのか
すたたたと出て行く。
この一連の動作をせず ドア越しにいるのを放置してると 私がお風呂から
上がるまで ドア前でびったしマークだ。変な子。
となると上がった濡れた足にゴロゴロすりよってくるので毛だらけになる。
イヤでも浴室内に入れて満足させてやらねばならないのである。
そして上がったあと もみじのような濡れた足跡が点々と床についている。
後から拭いてまわる。ともあれ これが至福といえば至福なのである。