好きこそモノの?

ようつべでアニメ版のデスノートを探して初回から見てみた。ふつー。
自分がヲタではないせいか 寄る年波のせいかは不明だけど あちこち感想やら
見に行ってみるとみんな真剣だなーと感心する。

デスノに限らず映画でも あの場面は!あのセリフは!と深層の解釈を講釈したり。
あんたは作者かみたいなw
見てる方としては そんなに真剣に見てないのよね。
突っ込みどころを探しては ヘラヘラ見てるのが楽しい。

生活にマンガがなくなって久しいので 一生懸命ノダメなんやらとか他のものと
比較されても判らないし判りたいという欲求もなかったりする。
私の興味は藤原竜也の顔の奥に見え隠れするイヤラシサをムカムカワクワク見たいだけかなw

どうにも全快せず午前中やっと病院に行った。待合室にあるビッグコミックを読んだ。
相変わらず釣りバカやってるのね。ご都合主義も相変わらずw
話こそ違えど 今まで同誌で見知った作家の絵が踊っている。
少年漫画と違って ある程度途中から読んでもなんとかなるのが青年誌というか
老年誌(BCは間違いなく老年誌だろうw)のイイところかなとか思った。
倍南は麻雀打たんと焼肉屋の攻防してたりさ。

診察室に呼ばれたんで確認はしてないが 未だに風の大地とかやってるのかな。
1ショット打つまでに何週間もかかる あれ毎週読んでたら本当に飽きるんだけど
たまに読むなら安心できるのかもね。あー沖田くん元気で頑張ってるのねみたいな。

日常の方が忙しかったり殺伐としてたりすると ファンタジーどころじゃないんだな。
やっぱ時間的や精神的余裕がなければ 物事は楽しめないのだと自覚するだけだ。
今月できることだけ片付けて 後楽園にスケートにでも行ってみるかなと。