ZERO後楽園大会1

ご招待に誘われて嬉しく後楽園ホールへ向かう。
WINSの前を通ってオッズ見たりしてるとレース結果が。
今日のどこかの第1レースで馬連かなぁ50万以上ついてるのがあった。すげー。
ホールの前に馬券買おうかと思うと丁度締め切りで 仕方なくロト6を買うω

チケの受け渡しが遅れつつ途中から入場。
正直ZERO-ONEにMAXがついてからは初めて行く興行だ。
橋本が好きなわけではなかったけれど やはり橋本がいないと華がない選手多いし
期待よりも 後楽園でプロレスを見るというシチュエイション楽しむだけのために
行ったというのも過言ではなかった。
今日なんかアメージングコングなんて女子プロまで番組表に入ってるシマツ。
これはゼロワンおわったね。。。と思っていた。
なんか会場も寒々しいし熱がない。デスバレー高岩と村浜君の試合は見るも無残な
つまらなさ。ホント高岩って魅せることが下手な選手だ。エゴだらけのプロレス。
ドクターストップで消化不良に終わり 会場も寒いしなんか以前の熱さと違い地味ぃ〜な熱さ。

ところが後半に進むにつれ まさしく昭和のプロレスがそこにあった。
義人・不動vs菅原拓也・GANMA この試合でちょっと思うことがあった(謎)
義人はまだボーヤだと思ってるし 不動も改名したからって何ら変わることもなく
とは言えジュニアの骨太な試合で面白かった。ゼロチューも喜んでいる(笑

それから気が付いたけどDSEつまりハッスルの元となる演出は健在。
プロジェクターでストーリーを煽る手法は 元来ゼロワンが発祥なのだ。
これがイイ感じに久々行ったり初めて見る人にもアウトラインを掴める利点。
お笑いテイスト満載だけど 嫌味にならないギミック(言いたくない言葉だが)

おかげで次の大森さん・テングカイザー改め神風vs安田忠夫・耕平の試合前に
イイ感じで会場があったまる。もういじられキャラ全開な大森さん。
倒産疑惑のゼロワンに入ったとき「大森さん逃げて〜!」というのがデフォだったが
今ではゼロのヘビーになくてはならん存在となってしまった(笑

絶対的ヘビー級選手がいないゼロには やっぱり大森さんや安田の存在は大きいよな〜。 
安田を貶めるネタとは言え あんまり耕平が仕事しないんで呆れる。
あれは見に来た客をバカにしてるぞ耕平。
テングさんは相変わらずウマイね。あれほどのガタイでキレイに空を飛べるのは
テングさんならではだ。神風で素顔になったのはイイけど入場曲はテングの聴きたいω