使うもん

色事ではなく「好き」

自分の好きな人には 思い切り気を使いたい。
自分の好きくない人には あまり気を使いたくない。

ほいでも平板に使う気は使うのが疲れる。

色気がある男を昨今見たことがない。
それだけキリキリしてるところに出掛けないせいなのだろう。
銭もある仕事もできるスマート。。。なんて男が回りにいない。
つまんないなぁ。どうこうしようとは思わんが そんな男って
そばで見てるだけで気持ちがイイじゃないか。

今日はイヤにおぷうらいどの高いおぢさんを見てしまった。
エリートさんで言われない迫害には屈せずという風体。
しかしなにやら その御仁を見ていて感じたのだが ただ単に
大企業のコマでいつつ いや いながらゆえにプライドで生きているのだろうなと。

ホント昔の男ってカッコよかったのに 時代が男から漢を消し去っていくようだ。