ビビル大木(いや関係はない)

咳と筋肉痛で目覚める。熱を測ったら38.5度だ!
早く寝たのに 昨日より更に上がってるとはどういうこっちゃ(怒)
風邪薬を飲んで再度寝るが 一向に改善どころか悪くなるばかりだ。

大人になってからの高熱は久しぶりなので勝手が判らず不安になる。
このまま熱が続いて脳炎になるのも困るし 何より肺炎になったら
エライこっちゃと 行かないつもりでいたが病院に行く事にする。

ネットで休日の当番医とか探すと 千葉は流石 政令指定都市のせいか
休日専門の診療をやっているところがある。
誰かに乗せてって貰いたいが こんなときに限って誰も連絡が取れずで
グラグラしながら自分で運転して病院へ。

ちょっとした大病院のようで待つ待つ。。。待つだけで具合悪くなるよ(笑)
インフルエンザの検査をしましょうと 鼻に綿棒を突っ込まれグリグリされる。
A型インフルエンザと判明で それなりの薬を貰うことになる。

さて待合室でベタベタしている20代のカップルがいた。患者は「しげおさん」だ。
「○○しげおさ〜ん 診察室にお入りくださーい」と看護婦に呼ばれると。。。
連れの彼女か女房か知らんが一緒に入って行く。へっ?@@

幼児でも老人でも歩行が不自由でもない「しげおさん」
一緒に入ってどーすんの?お医者も出て行きなさいとか言わないのかね。
昔の厳しい先生なんかは中学生くらいだと親は出ていなさいとか言ってたのに。

一緒に診察室入れてくれないような病院に二度と来るもんかー!て
病院選びされちゃうのを集客のために恐れているのかね?(笑)
なんだかすごく違和感を感じてしまったのであった。
つーか いつも付き添いのない自分の妬みも多分に入ってるんだろうけどw

余計熱が上がりそうなので会計場所に移動。ここは院内処方で助かった。
また薬局探して薬貰いに行くような元気はない。やれやれである。

すると隣の人が「B型インフルエンザでしたってメールしとこ♪」と言う。
( ̄□ ̄;)!! Aを治しにきてBを貰って帰ったんじゃ割に合わんと
そそくさと そのB型の人から離れる。

あとは帰ってひたすら寝るのであった。しげおさんも良くなったかなぁ(w